行政視察、11月24日〜25日

新エネルギー等対策小委員会委員にて奈良県水道局環境対策導入プロジェクトの概要について説明を受け、御所浄水場太陽光発電・桜井浄水場の小水力発電施設を見学いたしました。太陽光発電については、浄水場の法面や貯水池を利用してパネル14000枚を設置、小水力発電施設は落差29mの接合井から原水貯留池までの高低差を利用した発電で浄水場の電力を削減している。法面の利用や落差の利用は、唐津でも出来るのではないかと考える。





高槻市バイオコークス事業について、事業概要と事業の展開について説明を受け施設の見学をいたしました。バイオコークスは木質であれば何でも良いとのことであったが、松葉の処理や間伐材など多くの利用が見込まれる。